各ページのご案内はコチラ
Copyright (c) 2004
takeshi nobuhara All Rights Reserved.
|
|
|
ありきたり |
9月22日 |
|
4時40分起床。
嵐は日付が変わることに落ち着いたようだ。もっとも、僕は9時前に消灯したから特に関係なかったが。昨日の休講のおかげで、いつもの木曜日と違って睡眠は充足。アイロンがけと朝風呂と洗濯。5時過ぎになってようやく明るくなってきた。
ふだんより軽めの朝食。
ゆで卵とヤクルトは職場に持参するつもり。早めに出勤。まだ歩き汗をかきそうな暑さなのでバス利用。前にも書いたはずだが
高校生は恥ずかしがらないで空席に座れコラ
と思う。そのぶん車内が空くんだからさ。ついでに、あんまり日記と関係ないが、
年寄りは席を譲られたら断るなコラ
とも思いますな。確かに、「老人に見られた」ことはショックかもしれないし、僕もその初めての経験をしたら(きっといつかするだろう、長生きすれば)断りたくなると思うけれど。
仕事はウナギの花園。
早からぬ午後に退社。残業8分は適切。雲が少し出てきて暑いが、風はなんとなく秋めいた気がする。真夏日にはなっていないと思われる。ただし暑いことには変わりがないので帰りにもバスを使う。帰宅して風呂の残り湯を浴び、さらにその残りで洗濯。
朝もやっただろう洗濯は?
と思うでしょう。しょうがないだろう、仕事で汚れものが出るんだからさ。
同時にガーデニング。
正確には植物の世話まわり、というところ。室内のサンセベリアは、今日がラスト2の水やり。1か月に1回で、4月から10月だけ水を与える。大震災で
1日に2回ひっくり返る
という経験をしたものの、今年も株分けに成功した。すでに3鉢ほど養子に出しており(つまり株分けした鉢をプレゼントしている)、次の貰い手を探している。今は4鉢ある。
バルコニーの掃除。
ちょうど台風が通り過ぎたあとで良いタイミング。10月から水を与えるフリージアのプランターが3つある。この春に枯れた草を捨てていなかった。
次の春には17回目の開花を迎える
ことになるから、これもずいぶん繁殖している。取りだした球根を保存してあるくらい。花としてはこちらの方が美しいのだけど人気はなく、まだ貰い手は見つかっていない。誰か貰ってくれないかしら。ここで、
>え、この人が植物を育てたりするのか(人でなしのくせに!)
と思った人は新しい読者。1年に10回くらい書いている。人でなしで悪かったですね。
と書いているうちに洗濯機が止まった。
外はチラリ雨だが、外出してプールへ。スイミングのみ600メートルは予定通り。体重は空腹時で63.85K、これも予定通り。帰宅して即座に外出。恒例の実家帰りは1か月に1回。
実家に到着して、父と一緒に相撲観戦。
稀勢の里は8連勝のあとで3連敗し、今日は横綱との対戦。お前なんとかしてみろよなぁと思ったら、11連勝の横綱に土をつける(=負かすこと)。よっしゃあと僕は声を上げる。残り3日で2勝積み上げれば、来場所は大関取りの場所になる。
夕飯をご馳走になる。
アジ・ヒラメの刺身や、山芋とオクラの炒めものや、イクラのしょう油漬けや、ズッキーニの豆乳煮込みや、枝豆と大葉の和えものなど。野菜が豊富でたいへん美味しい。なお、
イクラのしょう油漬けと自家製大葉は僕の手土産
である。わりに変わったものを土産にする息子だとは思う。
食後にマッサージ。
僕がされるのではなく、僕が両親にするのでもなく、兄弟に僕がしてあげるのだ。納得いかねえ。俺が年下だと思ってナメているんじゃないのか。しかしもちろん、全ての読者様が想像するように、
僕はマッサージをけっこう得意科目にしている
から、それほど苦痛ではない。アマチュアとしては上手というレベルで、プロとして生きていけるレベルには程遠い。あれは長時間やるための特殊な訓練が必要だし、アマとは技術水準が違いすぎるからね(僕の本業と以下略)。
そぼ降る雨の中を帰宅。
わりに平凡な日記でつまらなかったかもな、と思う。賢明なる若い人は、こうして言葉の意味を覚えていくのだ。ホントだよ(@^^)/~~~ |
|