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読者を意識し過ぎるまい |
10月30日 |
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右股関節の不調が終わらない。
いつもなら、これが原因で腰痛が本格化となるけれど、このシリーズは(シリ
ーズなんだろうか?)腰痛が一段落しつつあるのに、股間が痛む。じゃない、股
関節が痛む。1文字落として変換しただけで大変な違いだ。ここで
様々な例を挙げると面白い
のだが、なぜか下のほうに行きそうなので回避。今日もサワヤカな書き出しから
日常記述へ。
8時半起床。
股関節の痛みで深く眠れなかったための早起き。ステキな秋晴れで最高気温は
23℃くらいだったろう。つまりわりに暑かった。天気のことを書き忘れる日が多
いので、早めに書いておいた。
日常は日常だけに今日も変わらない。
皆様の大好きな話題であるプールは、スイミング600メートル・ウォーキング
200メートル。体重は65.05Kまで落ちてきた。股関節の負担を考えて、
足に挟む浮き(名称を忘れた)
を使って泳いだ。それほど股関節に影響はなし。なぜ運動の話題が好まれるのか
は不明だ。読むことで自分が運動した気になるのかもしれない。受験生は問題集
を買うことで・・・。
皆様が読みもしない昼食とスーパーの話題。
食べて、買った。当然だろう。この秋はレタスがいやに安いような気がするけ
れど、
奥様はいかがお過ごしですか?
話がどうつながっているのか、不思議に思った人もいるだろう。よくわからない
。わりに奥様は好きであるが、その話を始めると長くなるしヘンタイ扱いされる
し、今日はやめておこう。
新古書店に行った。
これは読者的興味の難しい話題かな。10冊売り飛ばしたら220円。文庫と新書を
あわせて10冊買ったら1,050円。お金の話というのは、だいたい読まれる。何かを
読むときは、
自然に数字や固有名詞に目が行く
ことは誰でも知っているだろう。「記憶喪失になってもお金の概念は忘れない(
から精神鑑定で利用される)」という話もあるが、あれは本当なのかどうか。
早い午後に1時間ほど昼寝。
やおら起床してヒミツの花園にとりかかるが、はかどらず。ためらわず読書に
逃避。感想文を書き上げたら、もう夕方だった。きっと読まれないだろう。
『温泉へ行こう』山口瞳を読了。
初老の著者が日本全国の温泉地を旅するやわらかいエッセイ。
文章のうまさとユーモアが光り、上質。
著者はサントリーの広告のコピーライターとして有名だった(故人)。
「新入社員諸君!」と始まるアレと言えば、それなんか読んだことあるなと思
う人が多いかも。本書が書かれた1980年代には初老と言ってよい年齢になり、「60代にしてはずいぶんジイサンだな」と思うところはあるものの、朗らかで楽
しい文章である。
内容それ自体は、どうってこともない。
若い友人を同伴させて、旅に出る。温泉地に着くまでの話が長かったり、温泉
以外の話が多かったりする。「温泉に行く」ことは行き帰りの旅程を含めた、い
ってみれば総合的な行為なのだな、とよくわかる。全20章の最終章は、この文章
で終わっている。
>温泉旅行というのは、家へ帰って、自分の家の風呂に入って疲れを癒したとき
に終るのだとも思っている。
軽妙洒脱。
この内容をこの書名に収斂させたのも見事。個人的に、僕が行ったことのある
温泉地も多く(由布院、熱塩、下風呂、有馬、登別、湯川)懐かしくさえあった
。リンクはそれぞれ日記やエッセイです。昭和末期の名エッセイとして読み継がれることを願う。
夕闇を突いて銀玉店へ。
ここはマニアだけ読むね。まいど書いているようだが、おポンチな新台ばっか
りだなあ。ナデシコだのキン肉マンだのはまだ許せるとしても(打ったことない
が)、
『CR 餃子の王将』
とか打つ気になるかね。ま、チェーン店名が銀玉とタイアップするってのは新し
いと思うけれど、銀玉業界独自の台が少なすぎるんじゃないかと。
今日もエヴァ。
あまり回らずにズルズルと17,000円。図柄停止後に両手ハンドが動く。お、ち
ょっとアツいじゃない?
>嫌ぁアアア、いやいやイヤァぁぁぁぁぁ!
あのね、アスカうるさいの(-_-;)
とりあえず暴走モードという出玉のない大当り。暴走はレイ>アスカ>シンジ
で続くからどうかな、と思う。22回転目、アツい予告。あれ、リーチに発展しな
い・・・。
渚カヲル、覚醒(._.)
いいかげんにしろよ。これも「覚醒モード」に入るだけで出玉ナシ。ちなみに
、暴走モード中の大当り振り分けは
確率変動 62%
通常図柄 35%
2R確変(暴走or覚醒) 3%
となっている。2R確変だけが出玉なし。なんでこんな薄いとこ引くかな。しか
し何とか6連荘して即ヤメ。
「覚醒モード」の爆連率が異様に低い
のも、この機種の欠点だろう。3時間で時給5K。勝ち額が細すぎるよ。
帰宅して夕飯。
このくだりは誰が読んでいるのだろうか。ノゾキ趣味のある読者とか? 昨日
のポトフの残りを食べる。大根はやや煮崩れていたが旨かった。このポトフはも
ともと
鶏ハムを作った残り汁を原料
としたと昨日書いた。いわばご本尊の鶏ハムはどうだったかと言うと、なんかハ
ッキリしない味だった。珍しいことは珍しいにしても、手間もかなりかかってい
るにしても、結果が全てである。
ビールは季節限定のもの。
キリンの『とれたてホップ』。いつもこの時期に飲んでいる。特別なことはな
いけれど、爽快感があるビールでけっこう好きだ。キリンの
『秋味』は買いだめしてある
から、この『とれたて』とあわせて当分の間は楽しいビール人生になりそうだ。
ビールの話は、高校生の将来のために書いた。では。 |
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